日本の歴史の流れを変えた「二条城」
二条城の立派な門をくぐり、お城の中を見学しました。床には、人の侵入を知らせる「うぐいすばり」という仕掛けがしてありました。たくさんある部屋にはそれぞれ役割があり、襖や壁、天井に美しい絵が描かれていました。ここ「二条城」で、第15代将軍の徳川慶喜が大政奉還の意思を表明し、200年以上続いた江戸幕府の終わりを告げました。実際に見ることで、歴史の流れを感じることができました。
二条城の立派な門をくぐり、お城の中を見学しました。床には、人の侵入を知らせる「うぐいすばり」という仕掛けがしてありました。たくさんある部屋にはそれぞれ役割があり、襖や壁、天井に美しい絵が描かれていました。ここ「二条城」で、第15代将軍の徳川慶喜が大政奉還の意思を表明し、200年以上続いた江戸幕府の終わりを告げました。実際に見ることで、歴史の流れを感じることができました。