「なんじゃもんじゃ」(2年)
「教室の窓から見えるあの木は、なんの木だろう」「どんな花が咲くのかな」2年生のそんな疑問を解決しようと、5月7日(水)、公民館の斎藤さんに聞きに行きました。樹の名前は「ヒトツバタゴ」、別名「なんじゃもんじゃ」だそうです。元々は小野江小学校に寄贈されたもので、ずっと地域の方に愛され、大切にされている木だということを知りました。「なぜこんな名前が付いたんだろう」「他にはどこに咲いているんだろう」と次々に疑問が浮かび、斎藤さんに教えていただきました。真っ白い可憐な花が咲く「なんじゃもんじゃ」をすっかり気に入った様子でした。